コトデン八栗駅から洲崎寺を経由駒立岩に至る旧街道(灯りの演出)
牟礼・庵治線の交差点から八栗ケーブルに登る街道の修景(将来電柱のない道に)
駒立て岩・祈り岩周辺の、那須与一扇の的を射抜いたエピソードの現場の修景整備
駒立岩周辺の駐車場整備
コミュニティーの接点コトデン八栗駅と周辺の町道を、景観づくりの実験場
アトリエ周辺の田園地区の景観を保全するエリア
地元石材産業の歴史文化を留める資料館のコミュニティー施設として活性化を図る
この地区に残る史跡の保存整備と伝承を積極的に推進
屋島源平合戦の史跡を巡りコース
約20名の委員で構成。月2回の議論の中で「牟礼の1番の魅力は?」となり、「源平史跡」・「八栗寺」・「柴野栗山」といろいろあるが、恒久的に誇れるものはというと「300年の歴史を持つ庵治石のまち 産業・加工技術・石文化・・・」であるという意見で一致。かんばるぞ!!
石の町と源平古戦場の玄関口でもある「コトデン八栗駅」 まず最初にこの場所を改造しようと計画。予算が無いのでボランティアの作業です。
メンバーみんなで肉体労働。コッパといわれる廃棄石を積み重ねチョットした広場が完成。 次の日は筋肉痛でした。
牟礼中1年生といっしょにフェンスの竹垣化工事。そして地元の彫刻家「アキホ・タタ」氏の作品「ファンタジアの住人」を設置。みんなで力を合わせれば、こんなりっぱな「オブジェコーナー」ができました。
旧街道を「石あかりロード」に!! みち並みに石灯りを並べ情緒あふれる町並みにと考えています。 そして、その中心となるのがこの石灯籠です。
【八栗駅の東側】この場所をロックガーデンにしようと計画中です。 石の新しい使い方を模索し、発表する場所になればいいなと思います。 何ができるか楽しみにしてください。