石の民俗資料館活性化

石の民俗資料館活性化委員会の活動内容

鉱物屋さんの誘致
日本一の石の発信施設として広く石文化をPRするため、御影石以外の鉱物等の展示、販売を行う。
同時に鉱物は今、子供達の中で人気アイテムの1つであることにも着目する。

石の民俗資料館自体で魅力あるオリジナル商品を開発。
石あかり工作キット(写真)や何でもストーンプレートを例としたオリジナル商品を地元石材組合とタイアップして開発する。

牟礼、庵治の石屋さんからユニークな商品を発掘しPRする。
家族フクロウ(写真)、お客さまの要望に答えられるオンリー1商品の製作対応システムを作る。同時にHPを活用したPRも行う。

ストーンハンティング
石の民俗資料館No1人気イベント(開館時常時)がこのストーンハンティング!!
採取した天然石を活用して、アクセサリー作りに発展させる。

化石探検教室
毎年夏休みに行われる恒例の教室である、この体験型教室(例:石の彫刻)やイベントを様々な形で行う。

石の工作教室
石でペイント、ランプづくり、タイルアート、フクロウ作り、軽石クラフト、コロコロこけしちゃんetc、様々な工作教室が毎月第3土曜日に行われている。これらの工作教室でさらに発展させる。

石材加工場・採石場見学の斡旋
日本一の石材産地の石材力は工場、採石場(丁場)のナマの現場を見学、体験できる斡旋を行う。

収蔵庫内の公開
石の民俗資料館のまさに主役である石工用具(約5000点)の内のほとんどが、この収蔵庫に保存されている。これを公開する。
しかし、様々な問題があり…。